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2012年4月26日(木) |
diary885.html |
昨年の文子さんと朝吹さんのコラボのときに、紀世彦の絵が全然無かったので、今年は3点だけ出品します。29日のオープンに向けてラストスパート中です。昼食のおかずは文子さんが工房敷地内のタンポポやフキなどを摘んできてのテンプラ。
美味しい!と言いながら思い出したのが故渋谷円吉氏(長井市出身、国画会会員)の話。「杉崎君、マスコミの取材の時には気をつけろよ。今朝のおかずは?と聞くので、目の前に広がる畑や田んぼの畦道を指さして、フキ、タンポポ、カンゾウ、ツクシ、アサズキ、茎たちなど、美味しいものがいっぱいある」と答えたら、新聞の記事の見出しが「清貧の画家、道端の草を食べて生活」って載ったんだよ。
フキ、タンポポ、カンゾウ、ツクシ、アサズキ、茎たち???
いまの僕らとぴったりだ!気いつけまぁす!!!
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