2012年3月24日(土) |
diary882.html |
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27日まで、広島県福山市ギャラリア風の巣で、2人の作品展を開いていただきました。実家が福山市で、以前山響でチェロを弾いておられた方が、音楽を通じての東北復興支援コンサートを開く一環としてのチャリティ作品展でした。20日に出掛け22日に帰ってきました。23日は郡山教室でしたので、5日ぶりに工房に戻ってきたら、驚くほど雪が消えていました。
ロータリー除雪車が県道の雪を駐車場に飛ばし込んだため、押しつぶされた慈恩寺稚児桜の枝が折れて困っていましたが、僕たちの留守中に絵の仲間のH田さんが写真のような方法で手当てをしてくださっていました。写真を撮りながら「普通は切り落とすケースだそうですが、大丈夫と思いながらやってみます」とおっしゃった言葉を思い出しながら、優しさに嬉しくて涙が出そうになりました。
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