2012年2月25日(土) |
diary880.html |
 |
 |
埼玉県立川の博物館での展示が明日26日で終了。19日のギャラリートークに文子さんと行って来ました。大勢の方が来館してくださいましたが、藤島淳三先生のご子息が奥様といらっしゃったので、突然でしたが「父を語る」というテーマでスピーチをお願いしたところ、快諾してくださり、思いがけず藤島先生のことをご夫妻からお聞きすることができラッキーでした。
僕は、太田先生、二口先生、藤島先生、佐藤先生の絵やテキストをもとに、先生方が目指されたボタニカルアート(植物画)の世界と、ボタニカルイラストレーション(挿絵)の違いについての話をしました。文子さんは、僕たちの日頃の作画の様子などを話しました。後半は、ご自分の絵を持ってこられた方の絵を見せていただきながら、技法についてなど、さまざまな質問に答えてきました。
先日、R348のムジナモリ焙煎所にコーヒーを飲みに行ったのですが、聞きなれない音にびっくりしたら、なんとオーナーが天狗の履くような足駄を履いていたのでした・・・
今日の午後のクラス終了後のティータイムは、Sさん手づくりのイチゴ大福(美味しくてほっぺが落ちそうでした)とKさんとGさんの漬物をご馳走になりました。それにサツマイモのカリントウも美味しかったです。除雪の疲れが吹っ飛びました!!!
次のページへ 前のページへ トップページへ |
|
|