2010年5月15日(土) |
diary782.html |
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今日は富弘美術館の満20周年記念式典の日。早朝に山形を出発。天候に恵まれ笹谷峠のオオヤマザクラと新緑の美しさに感動しながら、山形道、東北道、宇都宮日光街道、渡良瀬川沿いに国道122号線を一路富弘美術館へ・・・。予定より早く着き、昼食を「どこで食べたら良いべ」と思っていたら、美術館のご配慮で富弘さんのご家族と一緒の部屋で昼食をとらせていただきました。1996年に山形美術館で開催させていただいた花の詩画展と、2005年に僕たちの工房の竣工記念に県芸文美術館で開かせていただいた花の詩画展の思い出話に花が咲きました。式典後、お茶の接待会場でお会いしたのが旧東村村長の坂本正幸(現みどり市議会議員)さん。2005年の花の詩画展の時に工房を訪れてくださった時に禁煙の約束をなさったのでしたが、「あの時から、すぱっとタバコはやめました」。顔色も良く「山に登る時に全然息切れしなくなりました」とのこと・・・
桐生市柏倉町のオーベルジュ・トウルースさんに一泊。晴れの日には富士山が見える部屋に泊めていただいたのですが、残念ながら富士山は見えませんでしたが、桐生市の夜景が美しく、料理もとても美味しかったです。トウルースさんは富弘さんのファンとのことで、廊下や階段の壁に富弘さんの詩画が飾ってありました。
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