2009年7月7日(火)
diary716.html
 ご無沙汰でゴメンナサイ・・・
紀世彦は、いままで経験したことの無い忙しさの中を、元気に飛び回っています。
・・・が、読売の原画、文子さんに2週続けて担当してもらう羽目になりました。
 2度あることは3度、とはいかないので、頑張って19日号の絵を描いています。モデルは山形県農業総合研究センター・園芸試験場で育成中の、夏に収穫できるイチゴ。その名もサマーティアラという新品種を描かせていただいています。
 ハウスの中では、マルハナバチが花から花へ蜜を吸いに飛んでいます。「蜂を怒らせないようにしてください。特に黒い服は狙われやすいですから」・・・とのアドバイスをいただいた。
黒い服や髪の毛は、蜂蜜を食べに来る天敵の熊と間違えて攻撃してくるのだそうです。
そういえば、子供たちが小さいころ、西蔵王のつり橋の上でスズメバチ4匹に刺された時に着ていたのも、黒いTシャツでした。

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