| 2009年6月29日(月) |
| diary715.html |
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すっかりご無沙汰でゴメンナサイ・・・ここ半月ぐらい、早朝からアトリエにでかけ、絵の仲間の齋藤さんからいただいた泰山木を描き続けていました。葉の面積が広いので、室温が高いと平塗りが思うようにいかず、雨乞いをしながらの作画作業でした。B2サイズの用紙に描いた絵がようやく仕上がりました。
山道を走るとマタタビの葉の白色が目をひきます。花は葉の裏に隠れて咲いています。マタタビといえば、僕たちの初めての東京での展示は、中野の嫁菜の花美術館でした。
オーナーが猫好きでナツメやソウセキという名前の猫など13匹の猫を飼っておられたので、猫の好物のマタタビの蔓がお土産でした。
昨日まで、寒河江市の「花咲かフェアー」で、藤野まさ子さんの教室の皆さんのボタニカルアートも展示していましたが、体験講座を僕たちもお手伝いして来ました。モデルは藤野さんが栽培されているサクランボ。僕も葉っぱ1枚にサクランボ2個を描いてきました。
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