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| 2009年6月17日(水) |
| diary713.html |
一昨年、しかま養蜂さんから駐車場の空き地に移植していただいたアカズモモの木に実がなりました! アカズモモは、山形市近辺ではほとんど見うけられません。置賜地方で多く植えられています。文子さんの大好物です。熟す前のアカズモモを塩水に漬けて食べると、とても美味しいのですが、僕は画面を見ているだけで口の中にたっぺ(唾液の置賜言葉)がどんどんでてきます。
以前、長井市とドイツのバートゼッキンゲン市の有効姉妹都市締結15周年記念に、僕たちの二人展を開かせていただいたとき、スイスとドイツの国境近くのお店で、このアカズモモとそっくりの実を描いたことを思い出しました。
友人の天童市ワインさんでは、置賜地方から仕入れたアマズモモでつくった美味しい「白鷹赤すももワイン」を製造販売しています。ワイナリー売店内に、天童ワインさん所蔵の僕たちのボタニカルアートも飾っていただいております。ワインを試飲なさりながら、僕たちの絵もお楽しみいただけたら嬉しいです・・・
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