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2011年6月23日(木) |
bijutukan23.html |
なんと九ちゃんは、借景窓を2階から見たいと階段を昇りはじめたのでした。
「九ちゃん!そっちは駄目っ」と文子さんが慌てて叫んだのですが、九ちゃんは「良いよ良いよ。でもここは他人の家か」・・・と言いながら2階へ駆け上がって行きました。僕は急いで外に出て「九ちゃんの窓」に立つ九ちゃんの姿をカメラにおさめましたが、嬉し涙でファインダーをとおしての九ちゃんの姿がぼやけていたのを覚えています。九ちゃんが漬物でお茶を飲まれる間、マネージャーと付き人の方が部屋の隅のほうで正座だったことも印象に残っています。
写真右から文子さん、紀世彦、坂本九ちゃん、渋谷さん。
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